ゆるゆる劇場-劇場版-シリーズだけ全部セット

ガラケーゲームの怪作「ゆるゆる劇場」シリーズは、
ミニゲームをクリアすることでシナリオが進むアドベンチャーゲームですが、
プレイ感は、漫画のようなゲームです。
シナリオを読み返したくて、何度もプレイしてしまうでしょう。

◆ゆるゆる劇場-劇場版-1
ボリュームアップ版の第１弾！
今度は宇宙への冒険だ！
口ボット（くちぼっと）のルーツをさぐることになる宇宙を旅する珍道中！
罪の意識のなさにいろいろ笑ってしまいます。

◆「ゆるゆる劇場-劇場版-2008」
ひょんなことから15年前の世界にタイムトリップしてしまう。
主人公のあかまるの高校時代の初恋と、ゴムーンとの出会いを描いた甘酸っぱいお話！

◆「ゆるゆる劇場-劇場版-2009」
市長だったゴムーンの思いつきのタッポロ財政案で、「ディスティニーランド」という遊園地が作られている最中だ。
そんな中、身寄りのない「宝」達を保護している施設の「秘宝館」に立退きのピンチ。
秘宝館の館長に惚れてしまった口ボットは、なんとか助けてあげたく、あかまるとゴムーンを巻き込んで画策する。
秘宝館の運命はいかに！そして、口ボットと館長の恋の行方は！？

◆「ゆるゆる劇場-劇場版-完結編」
ゆるゆる劇場・劇場版シリーズが７作目にしてついに完結を迎えます。
ゴムーンの一族の始祖である「無礼者」の星から
使者がやってきたことから巻き起こる大スペクタクル‥
王家の血筋を引くゴムーンが後継者として宇宙へ旅立ってしまいます。
あかまると口ボットがせめてお別れをと追いかけていったら、とんでもない事情が３人を待ち構えていました。
すんごい巨編！３人の運命はいかに‥

◆「帰ってきたゆるゆる劇場-劇場版-」
本作の舞台は地底よりさらに深い場所にある恥底世界！
ラーベンダー畑の１つ巨大なラーベンダーを抜いてみたら、天然化ガスが吹き出してきました。
なんとなくエコっぽい雰囲気を漂わせながら大冒険が繰り広げられます。オマケにダンジョン探索RPGがあったり、やりすぎな１品です。

◆「ゆるゆる劇場-劇場版-BLACK」
配信期間が短かった為、幻の作品と言われるBLACK。
今回の舞台はソーシャルワールド。口ボットの会社が開発したスマート・タブレットが発端となり、タッポロ住民達も皆いわゆるバーチャル世界へ閉じ込められてしまいます。
果たして、3人は無事にソーシャルワールドから抜け出せるのでしょうか？そして、3人の恋の行方は・・・！？

キャラクターデザインは青木俊直氏で、メインスタッフとして幸田御魚氏がシリーズを通して参加しております。