『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』ゲーム本編では、指導者卑弥呼の別バージョンとして「大巫女」パーソナリティをプレイできます。*このパーソナリティには、卑弥呼の固有の衣装と背景、彼女の別の一面を反映した新しい固有の能力とアジェンダを収録しています。

注：このコンテンツは、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』創始者エディションに含まれています。

太古の日本に存在したとされる国、邪馬台国。その女王である卑弥呼は、太陽神である天照大神の巫女であったとも考えられており、政治的な権威と宗教的な権威の両方を用いて国を支配した。魔法で民を魅了したという言い伝えもある。卑弥呼伝説の真相がどうであれ、そのカリスマ性は強大であり、今もなお存在感を放っている。

属性：文化、外交

卑弥呼「大巫女」 - 固有能力
天照の巫女：幸福度関連の建造物で時代ごとの幸福度が増加する。幸福度関連の建造物の建設に対する生産力が増加する。文化力が増加するが、科学力がやや減少し、祝宴中に効果が増加する。

卑弥呼「大巫女」 - アジェンダ
鬼道の女王：科学力とゴールド関連の建造物が建設されている居住地1つにつき関係がやや悪化する。文化力と幸福度関連の建造物がある居住地1つにつき関係がやや改善する。