『ストックホルムを離れ、レイキャビクへ向かうんだ』
『そこはお前の母さんの故郷で、私たちが最初に出会った場所でもある』

本『世界の果てDLC』には以下のコンテンツが含まれています：

新たな主人公『フィオナ』
バイキングの血を引くスウェーデン商人フィオナは、ハンザ同盟の制裁によって壊滅的な打撃を受けた家業と多額の負債を受け継いだ。父を失った悲しみに暮れながらも、家族の努力を債権者の戦利品にさせまいと決意した彼女は、そのために莫大な富を必要としている。

新たな船員『マリーン』
優れた造船と鍛造技術を持ちながらも、激しい性格のマリーンは、両親を亡くした後フィオナの父親に育てられた。彼女は年齢の近いフィオナを実の姉のように慕っている。フィオナが借金を返済する機会を求めて海に出ることを決めたと知り、マリーンは船大工としての熟練した技術を生かして冒険に参加することにした。

DLCストーリー限定の建設可能な港『レイキャビク』
フィオナは父の遺品と手がかりを辿って、母の身の上に関連したレイキャビクの港を発見する。レイキャビクを繁栄した商業港に変えるため、彼女はハンザ同盟の独占支配を打ち砕くことを決意する...

新ストーリー限定の敵対勢力『ハンザ同盟』が新規追加
繁栄した交易の中心地であるリューベックにて、強力な商業同盟——ハンザ同盟が誕生した。
彼らは綿密に計画された貿易ルートと商品の種類により、商業世界全体の動向をコントロールしている。協力を拒否する港はすべて厳しい制裁を受け、貿易封鎖を余儀なくされることとなる。
その裏でハンザ同盟はまた、あらゆる反抗に対応するため、密かに強力な海上軍備を構築していた。

20年前、フィオナの父親は反抗を試みたが、貿易制裁により負債を抱え、破産した。
しかし20年後の今日、あなたによって歴史に変化が訪れようとしている......

新たなワールドボス『フォモール船隊』元海軍中将のグラディオは、とある決戦で脱走兵となることを「余儀なく」された。彼は指名手配され、奈落の底へと堕ちていった。
海賊となった彼には、利益に目の眩んだ子分たちとは異なり、譲れない一線があった。